ace.ガジェタブルの限定モデルレビュー
今回はace.のビジネスリュック、ガジェタブルシリーズ「ガジェタブル ランバス」を購入したので、使用レビューをしていきます!

こんな人におすすめリュック!
- ビジネスシーンでも使いたい
- 見た目に拘る
- できるだけコンパクトがいい
- PCを安全に持ち歩きたい
商品紹介
カバンで有名なaceから、コンパクトタイプのビジネスリュックを紹介します。
ガジェタブルというシリーズは、公式サイトによると、
スリムなボディに収納力を凝縮したビジネスリュック。
耐水性に優れたウォーターレジストタイプです。
体の前に回した時も物の出し入れが
容易で通勤ラッシュの混雑時などでも快適に過ごせます。
とあります。2019年5月初旬、このシリーズから限定モデルが発売されました。これが「ガジェタブル ランバス」です。従来のモデルにポリエステルにPVCコーディングを施し、より強度な耐水・耐久性を備え、斜め格子柄エンボス加工をあしらったデザインです。
サイズ・バリエーションは全5種類です。
型番 | W×H×D | サイズ | 容量 | 価格(税抜) |
62281 | 26×35×9 cm | A4 / PC13inch | 9L | ¥19,000 |
62282 | 28×39×10 cm | B4 / PC15inch | 13L | ¥21,000 |
62283 | 30×42×10 cm | B4 / PC15inch | 15L | ¥22,000 |
62284 | 40×29×10 cm | B4 / PC15inch | 14L | ¥23,000 |
62285 | 40×30×10 cm | B4 / PC15.6inch | 16L | ¥24,000 |
商品レビュー
購入したのは一番小さいモデルです。
シンプルですが、斜め格子の柄が良いアクセントに なっています。かっこいい!側面には「ace.」のロゴバッチが埋め込まれています。ご紹介する全てのチャックが防水加工となっています。ぴっちりしているので、少し開けるのが固いです。
上部にはスマホがすっぽり入るポケットがあります。リュックを前にかかえながら取り出しやすいです。前面にはA5サイズ程のポケットがあります。後述しますが、下部のポケットとは別で、独立しています。あまり厚みは無いので、手帳などを入れるのに適しているのではないでしょうか。
メイン部です。背面側にボタン付きのポケットと、全面側にチャック付きのポケット1つ、カードサイズのポケット2つあります。右にあるのはボトルホルダーです。このボトルホルダーがとても便利で、側面のチャックからもボトルを取り出すことができます。
背面部です。13インチのPCまで入れることができます。画像のPCは11インチです。全然余裕です。PC落下防止のための仕切りがあり、2方向からマジックテープで固定できます。上だけチャックを開けて、上のマジックテープを取って、上からPCを取り出すことも、同様に側面から取り出すこともできるということです。
また、そこまで分厚くなければA4サイズの書類、ノートなどもここに入れることが可能です。
下部です。少しわかりにくくて申し訳ありませんが、左の画像はリュックを横に倒しています。向かって左側が下部です。A5サイズ程のポケットがあります。奥行はリュックの横幅分あります。また右の画像ですが、これがびっくりしました。このポケットの内部にさらにカードサイズ程のポケットがあり、チャックがついています。重要な小物、小銭、鍵などの収納に適しているのではないでしょうか。ここのチャックは内部なので防水加工はありません。
まとめ
とても満足しています。価格は決して安いものではないですが、値段相応の価値があると思います。背負った感じ、とてもフィットして驚きました。というのも、私は一般的は人と比べるとなで肩であります。リュックを背負う時は前面の固定が必須でしたが、無くてもずり落ちません。このリュックにも前面に固定用のバックル(カチッてやつ)が付いていますが、これ自体を取り外しも可能です。いらないという方は外せるので見た目もスマートになります。
また、このリュックは中身があろうと無かろうと自立できます。形状が保たれます。逆に、たくさん物を入れても大きく膨らむことがありません。この辺りも見た目重視のポイントになるのではないでしょうか。
ということで、 ace.のビジネスリュック、「ガジェタブル ランバス」 の限定モデルの紹介でした!ネットで直接購入することも可能ですが、実物を見たいという方は東急ハンズでも取り扱っているのでぜひ一度お手に取ってみてください。
購入は以下のリンクから!