Walkman 240時間以上のエージング完了
普段使用しているプレイヤーとイヤホンを紹介します。右がWalkman NW-ZX300で、左がJVC HA-FX1100です。
毎日移動時間に聴いてるので再生時間が240時間になりました。
Walkman NW-ZX300のレビュー
価格は定価7万円くらいです。高いですが、コスパは良いと思います。スタジオと高級スピーカーを携帯する感覚です。
本体は縦長で、表面にボタンはありません。ディスプレイは上から3/4くらいの位置までです。残りの1/4くらいのところは何もありません。Walkmanのロゴがあるくらいです。
側面には上から電源、音量大小、次へ、再生、前へ、ロックボタンがあります。アルミ削り出しなのでデザインがかっこいいですね。もう片方の側面にはmicro SD挿入口があります。
裏面は滑らないさらさらとした触り心地。高級感かありますね。というか、高級ですね。ワンタッチでBluetoothに接続できるNFCに対応しています。
出力端子は上部にあります。二つあるのが特徴的ですね。これはバランス接続とアンバランス接続に対応しているということです。
JVC HA-FX1100のレビュー
現在(2019年1月18日)は最新のモデルが発売しています。なので価格も下がっていて、3万円くらいで購入しました。詳しい商品説明は以下のリンクからご覧ください。
https://www3.jvckenwood.com/accessory/headphone/inner/ha-fx1100/
ケーブルはバランス接続ができるように、対応のリケーブルに交換しました。一般的なイヤホン端子に比べると太くて長いです。線が4本入ってるので、ちゃんとバランス接続ができます。
聴いてるジャンルは主にクラシックですが、とても満足しています。広がりのある空間を思わせるような感覚になります。個々の楽器が互いに干渉せず、楽器本来の音に近いと思います。要するに、生で聴いているような感覚になります。
エージングの効果は
200時間以上のエージングを完了した結果ですが、音がクリアになりました。4ヵ月くらい前のことなので説得力に欠けますが、変化したのはわかります。
当初使いだした時は、「プラシーボ効果じゃね?」と半信半疑でしたが、150時間以上聴き込んだ時に変化に気づきました。よく同じ曲を聴くのでわかりやすかったです。
まとめ
Walkman NW-ZX300はとても高価な買い物しましたが、価格以上の満足感を得ています。JVC HA-FX1000は型落ちモデルではありますが、最新モデルよりも良いという口コミは多いです。価格の面でもとてもおすすめできるイヤホンと言えます。
最近は街中でBluetoothのケーブルレスのイヤホンが目立ちますよね。見た目はスマートですが、バランス接続を無線で行うことは不可能です。
より生音を実感したい方、バランス接続で聴いてみたいけどどうしたらいいかわからない方の参考になれば幸いです。
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